建物解体業におけるSDGs

なごやSDGsグリーンパートナーズ
登録エコ事業所

当社が掲げる建物解体業界が出来るSDGsとは

1.持続可能性:
環境への影響を最小限に抑えた解体技術の使用、研究を行い低音・低振動の重機の使用、飛散・防音の養生を徹底して実地する。 

2.アスベスト対策:
古い建物に含まれる可能性のアスベストの安全な除去と処理アスベスト診断士、石綿含有調査士、石綿作業主任者、特定化学物質等作業主任者、特別管理産業廃棄物責任者、有資格者による現場管理。

3.リサイクル法:
解体廃材の再利用やリサイクルの最大化、処分場への搬出材を極力減らす。
建設マニフェスト・産業廃棄物収集運搬契約の徹底。

4.安全性:
作業員と周辺環境の安全確保、近隣対策。最も大きな課題である解体業は危険が付き物ではあるが、事故、怪我などが起きる要素を事前に打ち合わせ時に確認、作業員全員に知らしめる。

5.効率性:
最新技術を活用して効率的な解体プロセス従来のカンに頼らず、工事実績からくるデーターの分析を踏まえて今後の近代的な解体業にふさわしい工事を行う。

6.法令順守:
解体とアスベスト処理に関する法律規則の厳守

当社はSDAX(持続可能な解体とアスベスト専門家)の概念を取り入れて建物解体業界をより環境に配慮し、安全で効率的な作業を行う事を目指します。これは特に、都市再開発や老朽化した建物の撤去が増加している現代社会において重要な役割を果たします。
SDAXの概念は建物解体業界において、環境に配慮した解体方法とアスベスト処理の専門知識を組み合わせたものです。

※SDAXとは
 ”Sustainable Demolition and Asbestos eXpert”(持続可能な解体とアスベスト専門家)の略称です。